便や尿などの「汚物や嘔吐物で汚れた衣類」の洗濯方法

Meister3 face photo

LION お洗濯マイスター

山縣 義文やまがた よしふみ

お洗濯
便や尿などの「汚物や嘔吐物で汚れた衣類」の洗濯方法

適切に洗濯したい「汚物や嘔吐物で汚れた衣類」

乳幼児や介護が必要な家族のいらっしゃるご家庭では、便や尿などの「汚物や嘔吐物で汚れた衣類」のお洗濯に困っている方も多いと思います。そこで今回は、汚物や嘔吐物で汚れた衣類の適切なお洗濯方法をご紹介します。

洗濯時には必ず「ゴム手袋」をしましょう!

汚物や嘔吐物には、感染症を引き起こす菌やウイルスが存在することもあるので、直接触らないよう必ず「ゴム手袋」をしましょう。

万一、汚物や嘔吐物の中にノロウイルスが存在する可能性がある場合には、下記の厚生労働省のホームページを参照し、適切な処理を行ってください。

汚物や嘔吐物で汚れた衣類の洗濯方法の「手順」

以下の「手順」で行えば、汚物や嘔吐物で汚れた衣類でもキレイにお洗濯できます。

1.固形物を取り除く

最初に、汚物や嘔吐物などの固形物がついている場合は、ティッシュなどでできるだけ取り除いておきましょう。

2.水で予洗いする

固形物を取り除いたら、洗濯機で洗う前に予洗いをしましょう。浴室のシャワーや水道水で洗い流したり、大きめのバケツなどに水を入れ、その中で衣類を前後左右に振って(振り洗い)汚れを取り除きます。

シャワーやバケツの中で予洗いする
シャワーやバケツの中で予洗いする

【要注意!】
予洗いする時は、必ず40℃以下のぬるま湯、または水を使いましょう。便などの汚物や嘔吐物の中のたんぱく質は、50℃以上の温度では固まって落ちにくくなります。また、たんぱく質は時間が経ってしまうと、固まったり変質して落ちにくくなります。すぐに洗濯できない場合でも、汚れ物が発生したら、予洗いだけはできるだけ早くしておきましょう。

3.つけおき洗いをする

洗濯桶などに1~2時間つけおく
洗濯桶などに1~2時間つけおく

予洗いが終わったら、バケツや洗濯桶などに40℃以下のぬるま湯、または水を入れ、洗濯1回分の酵素入り洗剤と液体酸素系漂白剤を加えて洗剤液をつくり、その中に衣類を浸して1~2時間つけおきします。つけおきが終わったら、衣類を軽く絞って洗濯機に入れ、通常どおり洗濯します。

衣類を軽く絞って洗濯機に入れる
衣類を軽く絞って洗濯機に入れる

4.干した洗濯物に衣類・布製品用の除菌・消臭スプレーを噴霧

特に部屋干しする場合は、衣類が長時間湿った状態が続くと、イヤなニオイが発生することがあります。ニオイの発生をおさえるためのもう一工夫として、洗濯物を干したあとに、除菌効果のある衣類・布製品のスプレーを噴霧するのもおすすめです。また、衣類同士を重ねない、密着させないなど干し方を工夫して乾燥時間を短くすることも大事です。

適切な洗濯のしかたを「動画」で確認!

汚物や嘔吐物のついた衣類の適切な洗濯のしかたは、下記の「動画」も参照ください。

LION おすすめの商品

Lidea会員になってクーポンを登録すればお店でお買い物するだけで電子マネー/ポイントカードのポイントが貯まります。

30P

ブライトW 各種 いずれか1個で

このクーポンの詳細を見る

  • ※表示中のクーポンおよび商品はイメージです。
  • ※クーポンのご利用には、Lideaおよびカタリナへの会員登録が必要です。

この記事を書いたマイスター

みんなのコメント(0

この記事へのコメントを投稿してください。


関連するくらしのアイデア


みんなのハテナ

掃除、洗濯、健康・美容、オーラルケアに関する疑問について、暮らしのマイスターがお答えします

これまでに寄せられた悩みを見る >

質問するには
ログインが必要です

キーワードから探す


あわせて読みたい記事

LION おすすめの情報

人気のアイデア 週間ランキング


Lideaからのお知らせ

ひとりでできるよキャンペーン

注目の記事

家事フェス
災害時の清潔・健康ケア