夏のおしぼりの作り方 ひんやり気持ちよく清潔に!
暑い夏は、冷やしたおしぼりが大活躍。タオルを水にひたして、軽く絞って冷凍庫で凍らせ、保冷バッグに入れると冷たさが長持ちします。使用後は、食べこぼしのシミに液体酸素系漂白剤を塗ってから洗濯機へ。ニオイが気になったらつけおき洗いを。かわいいうさぎの形の作り方も知っておくと、おもてなしに便利です♪
暑い夏は、冷やしたおしぼりが大活躍。タオルを水にひたして、軽く絞って冷凍庫で凍らせ、保冷バッグに入れると冷たさが長持ちします。使用後は、食べこぼしのシミに液体酸素系漂白剤を塗ってから洗濯機へ。ニオイが気になったらつけおき洗いを。かわいいうさぎの形の作り方も知っておくと、おもてなしに便利です♪
花粉症のシーズンは、ペットに付着した花粉のケアにも気配りを。第一に、お散歩は「花粉が多く飛散する時間帯を避けて」行って。外出後は「ぬらしたタオルなどで全身を拭き取り」ましょう。ドッグウエアを着せている場合は、「表面がなめらかな素材を選び」「玄関先で脱がす」こと。柔軟剤を使ったお洗濯も有効です。
こんにちは。お洗濯マイスターの大貫です。 寒さが厳しい冬の日は、できるだけ暖かい服装で出かけたいですね。普段、お洗濯を通してさまざまな衣類に触れている私ですが、服をたくさん着込んでも寒く感じたり、重ね着をしすぎると着ぶくれりして動きにくくなったりと、冬の衣類の着こなしってなかなか大変ですよね。 そこで快適環境生理学研究の第一人者であり、「快適な衣服環境作り」に詳しい、神戸女子大学家政学部教授の平田耕造先生を訪ね、「寒い冬に衣類を暖かく着こなすコツ」を伺ってきました。
ライオンの調査では、柔軟剤の使い方を間違えている人が約25%という結果が!洗剤と柔軟剤を一緒に投入すると、互いの効果を打ち消しあってしまいます。洗剤、柔軟剤はそれぞれの投入口に入れましょう。柔軟剤には衣類をやわらかくし、香りをつけるほか、消臭、静電気防止などの効果も。気分や衣類に合わせて選んでみては。
毎日肌に触れるタオルは、ふわふわだとうれしいですよね。何度か洗濯するうちにゴワゴワになったタオルも、柔軟剤を使えばふんわり仕上がります。洗濯物の量は洗濯槽の7割までにし、洗剤と柔軟剤を混ぜないように注意して。軽く振りさばいてから干すと、パイルが立ち上がり、ふっくら空気を含んだ状態で仕上がりますよ。
衣類に付着する花粉の量は、衣類の素材や発生する静電気によって変わります。セーター等の凹凸のある服や静電気が起きやすいウールや化学繊維の衣類には注意。静電気が発生しやすいのは「かばんとこすれる部分」や「コートやスラックスの裾」。静電気防止スプレーや柔軟剤を活用して静電気の発生を防ぎましょう。
「衣類にくっついて家の中に持ち込まれる花粉」は「1時間の換気で窓から入る花粉」の6倍以上!持ち込まないためには、「柔軟剤や静電気防止スプレーで付着を抑える」「家に入る前に衣類についた花粉をしっかり落とす」という対策が有効です。衣類用粘着ローラーを使うと、手で払いきれなかった花粉も取り除けますよ。
洗濯機の中で洗濯物が絡まってしまうと、取り出すのが大変。予防するには3つの方法があります。まず、一度に洗濯機に入れる衣類は、容量の7割程度におさえて。次に、絡みやすい形状の長袖・長ズボンなどはネットに入れること。最後に洗濯物のすべりをよくする「柔軟剤」を使うと、一層絡まり知らずに!洗濯の時短にも効果的です♪
最近、熟睡できていますか? ライオンのアンケートでは、20~50代の女性の約7割が睡眠に不満を持っていました。実は、寝つきを良くするためには寝具の肌触りも大切です。ライオンの実験では、「やわらかくなめらかな寝具」のほうが、疲れがとれそうと感じる人が多いという結果に。柔軟剤等を活用して、気持ちよく眠る環境を作りましょう。
「ストール」や「マフラー」は、洗濯表示に「洗濯おけ」「手洗い」「洗濯機」マークがついていれば家庭で洗えます。汚れには「おしゃれ着用洗剤」の原液をつけ、「洗濯ネット」に入れてから、やさしく「押し洗い」を。すすぎの最後に柔軟剤を使うと、静電気を防止し、髪がストールにまつわりつくことをおさえます。