「電子レンジの温め方」加熱時間、ラップの使い方などおいしく温めるコツ

「電子レンジの温め方」加熱時間、ラップの使い方などおいしく温めるコツ

調理済みのものを電子レンジであたためるときのポイントは3つ。1つ目は「あたためる物」によって「ラップ」や「クッキングペーパー」などを使い分けること。2つ目はあたため時間を短めに設定すること。3つ目は水分をプラスするなど、「ひと手間」を加えること。食品に適した「あたため方」で、おいしく食べましょう♪

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電子レンジでの「あたため方」のポイント

ご飯やお惣菜、飲み物など、調理済のものを電子レンジでおいしくあたためるには、それぞれに適した「あたため方」があります。おさえておきたい電子レンジでのあたため方のポイントをご紹介します。

ポイント1 「あたためる物」によってアイテムを使い分ける

ご飯や揚げもの、焼きものなど調理済みのものをあたためるには、しっとりと仕上げたい、カラッと仕上げたいなど、どのように仕上げたいかによってアイテムを変えるのがポイントです。「ラップ」や「クッキングペーパー」「クッキングシート」を上手に使い分けましょう。

「ラップ」や「クッキングペーパー」「クッキングシート」

ラップ

「しっとり」仕上げたい時 〜蒸し物、カレー、シチュー、煮物など〜

電子レンジでは、「ラップ」は鍋のフタのような役割をします。食品の熱が逃げるのを防いで、あたたまりやすくしたり、食品の飛び散りを防いだりします。また、水分蒸発が多い食品の乾燥も防ぎます。

クッキングペーパー

「カラッと」・「余分な油をカットしてヘルシー」に仕上げたい時 〜揚げ物、焼き物など〜

揚げ物や焼き物などカラッと仕上げたい場合は、耐熱皿にクッキングペーパーを敷き、ラップをかけずに加熱します。水蒸気がこもらず余分な水分はクッキングペーパーに吸収されるのでベタつかずにカラッと仕上がります。同時に、揚げ物の余分な油分も吸収してくれるので、カロリーダウンにもつながります。

蒸し器のように「ふっくらほかほか」に仕上げたい時 〜肉まんなどの蒸し物など〜

肉まんなどをあたためる場合、肉まんを軽く水にくぐらせたあと、水でぬらして軽く絞ったクッキングペーパーをかける(包む)と、ふっくらしっとり蒸しあがります。

クッキングシート

タレのついた焼き物を「こがさずにふっくら」仕上げたい時 〜うなぎの蒲焼き、焼き鳥など〜

電子レンジのマイクロ波は、塩分や糖分の多いところに集中しやすく、部分的に早く加熱されるので、こげやすくなります。
クッキングシートではさむように加熱すれば、お皿などにこびりつかずに上手にあたためられます。

ポイント2 あたため時間は短めに設定する

加熱のしすぎは、食品が固くなったり、風味が落ちたりする原因となります。また、食品の破裂や飲み物などの突沸を引き起こしかねません。はじめは標準時間より少し短めに設定し、様子をみながら追加の加熱をしましょう。

ポイント3 あたため上手の「ひと手間」

水分をプラス

ご飯がパサついていたり、かための時は、水を少々ふりかけてから、ラップをして加熱するとふっくら仕上がります。また、調理済のシューマイや肉まんをあたためる時は、水にくぐらせると皮が乾燥せずふっくらやわらかくなります。

かき混ぜる

カレーやシチューなど、少し粘度のあるものや汁物は加熱ムラができやすいと言われています。途中で一度取り出して全体をかき混ぜ、さらに加熱すると均一にあたためることができます。その際、熱くなった器や蒸気でやけどをしないように注意してください。

この記事を作成・監修した
マイスター

杉本 美穂

リビングケアマイスター

杉本 美穂

すぎもと みほ

家事関連の製品企画、マーケティングを約20年、生活者向け講習会などを約10年経験してきました。
毎日大変な料理や食事の後片付けなどを手早くラクにできるように、わかりやすくお伝えしていきます。

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