「フーハ東京」に見学に行ってきました!
ダイキン工業のショールーム「フーハ東京」を訪問し、エアコンや空気清浄機など、快適な空間づくりのために空気をコントロールする技術と、それをお手入れする方法を学んできました。たった1台のエアコンで20畳以上の広い部屋に快適な風がそよぐ技術に驚きながら、キレイな空気の中で快適に暮らすことの大切さを実感しました。
ダイキン工業のソリューションプラザ「フーハ東京」
快適な空間づくりに向けた情報作成のため、「空気」について学びにダイキン工業のソリューションプラザ「フーハ東京」に行ってきました。
ダイキン工業と当社ライオンは共にエコファースト企業※1に認定されており、以前には積水ハウスとの3社共同でイベントを実施したこともあります。今回は、「フーハ東京」での体験についてご紹介します。
「フーハ」について詳しくは、こちら(http://www.daikin.co.jp/fuha/)をご覧ください。
- ※1 環境の分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードするような事業活動」を行っている企業であることについて、環境省が認定するもの。
「空気」から「最新製品」のしくみまで幅広く学べる
「フーハ」では、空気の重さや湿度と温度の関係などを体感して学べるほかに、快適でキレイな空気をつくる最新の製品のしくみがわかるようになっていました。
最近のエアコンは「四角(直方体)」ではない
最近のエアコンのカタチは「四角(直方体)」でないことに気付いていましたか?以前は正面に空気の吸い込み口があったので正面が大きく四角い感じでしたが、最近は天面から吸い込んでいるので、天面が大きいカタチに変わっているようです。
これにより熱交換器がファンを取り囲む面積が広くなり、効率も良く省エネに繋がっているとのことでした。
たった1台のエアコンで広い空間を「快適」に!
見学した中で私が1番驚いたのは、20畳以上の広さがある「熱まるごとソリューションハウス」で感じた空気の流れです。キラキラする細いテープの動きによって、部屋の奥の隅の方でそよぐ風に気付きました。一体どこから風が来ているのかを確認してみたら、なんと、広い部屋の反対側の壁についているエアコン「うるさら7」でした。
「コアンダ構造」と呼ばれるしくみにより、スプーンのように曲線をおびたフラップから風が上向きに出され、天井に沿って流れ、広い部屋全体に自然な風の流れができていました。
たった1台で、こんなに広い場所でも快適な風がそよぐ「快適」な空間が生み出せるのだと、驚いてしまいました。
「エアコン」や「空気清浄機」もお手入れを!
家の中でも深呼吸したくなるような、キレイな空気の中で快適に暮らしたい。そのためにも、お部屋はもちろんのこと、「エアコン」や「空気清浄機」もお手入れして、キレイにしておきたいですね。
この記事を作成・監修した
マイスター
リビングケアマイスター
杉本 美穂
すぎもと みほ
家事関連の製品企画、マーケティングを約20年、生活者向け講習会などを約10年経験してきました。
毎日大変な料理や食事の後片付けなどを手早くラクにできるように、わかりやすくお伝えしていきます。
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