柔軟剤を使うと、デニムやタオルが早く乾く⁉

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LION お洗濯マイスター

大貫 和泉おおぬき いずみ

柔軟剤を使うと、デニムやタオルが早く乾く⁉

皆さんが日々のお洗濯で使っている柔軟剤には
「洗濯物をふんわりやわらかく仕上げる」
「衣類やタオルがいい香りに包まれる」といった効果があることは、よく知られています。
実はそれ以外にも、さまざまな効果があることを知っていますか?
今回は、柔軟剤の知られざる効果について、ご紹介します。

柔軟剤を使うことで、脱水直後の水分の量が減る!

洗濯物を早く乾かすためには、「脱水直後の水分量」が大きなポイントになります。脱水直後の衣類に含まれる水分量をできるだけ少ない状態にしてから干せば、その分早く乾くのです。
下のグラフは、洗濯時に柔軟剤を使ったフェイスタオル、使っていないフェイスタオルの脱水直後の水分量を比べたものです。

  • ●洗濯回数30回の綿タオルの脱水直後の水分量(柔軟剤未使用の脱水直後のタオルの水分率を100%としたときの相対値)
    タオル:30×70cmのフェイスタオル
    洗濯条件:縦型洗濯機の標準コースで洗濯、浴比20倍

柔軟剤を使用したタオルは、使用していないタオルに比べて、脱水直後の相対水分量 が5%※1少なくなっていました。

  • ※1 タオルや柔軟剤の種類、及び洗濯条件によって、柔軟剤使用による相対水分量の値は変化します。

特に乾きにくいデニムやバスタオルも、柔軟剤で「速乾性」がアップ

それでは、乾きにくいアイテムの代表、綿素材のデニムやバスタオルはどうでしょうか?

縦型洗濯機の標準コースで洗濯した結果(浴比20倍)、デニムもバスタオルも、柔軟剤を使うと脱水直後の相対水分量は8 %も少なくなる結果が得られました※2「脱水直後の水分量が少ない=乾く時間が短縮される」ということ!これはうれしいですね!

  • ※2 衣類の種類や洗濯条件によって脱水直後の相対水分量は変化します。

実際にバスタオルを使って、20℃60%RHの恒温恒湿度の小部屋で乾くまでの時間を計測してみると、乾燥まで11時間20分かかるバスタオルが、柔軟剤を使うことで10時間10分と、1時間程度も乾燥時間が短縮しました!※3

  • ※3 バスタオルの脱水直後の水分率を100%とし、水分率が1%以下になった状態を「乾燥した」と定義し、乾燥するまでの時間を測定。なお、乾燥させる部屋の環境(温度、湿度、風の有無)等により、乾燥時間は変化します。

洗濯物が早く乾けば、自分のスケジュールに合わせて取り込んだりたたむことができます。
また気になる部屋干し臭の心配も少なくなって、気持ちもスッキリ!
柔軟剤は、部屋干し派の強い味方なのです。お洗濯にぜひ使ってみてくださいね。

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