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赤ワインのシミは「白ワイン」で落とせる!? : おばあちゃんの知恵袋LABO
知恵袋を検証!
<準備するもの>
<検証方法>
(1)白ワインをタオル(またはハンカチ)にしみ込ませます。
(2)そのタオルで赤ワインのシミ部分をたたきます。
色は薄くなっただけ!シミは落ちていない!
ビフォーアフターだけで比べると、赤みはだいぶ落ちたように感じますが、元の白い布と比べると、シミはついたままの印象。「赤」ワインの汚れを「白」ワインで落とすのは、むずかしいようです。
検証①「身近なもので赤ワインのシミは落とせる?」
白ワインで、赤ワインのシミをキレイに落とすことが困難だということはわかりましたが、その他の身近なものではどうなのでしょうか?「重曹水(5%)」「クエン酸水(5%)」でも赤ワインのシミが落ちるか検証し、「白ワイン」と比較してみました。
<準備するもの>
<検証方法>
(1)赤ワインがついた試験布を、ラップの上にのせます。
(2)試験布にスポイトで白ワインor重曹水(5%)orクエン酸水(5%)を1g滴下します。
(3)ラップで試験布を包み込みます。
(4)完全に包み込んだら、3分間手もみし、水ですすぎます。
検証結果の写真の掲載は省略しますが、どれもシミをキレイに落とし切れたというには程遠く、ワインの赤みが落ちた程度でした(重曹ではアルカリの影響で若干青く変色)。身近なもので赤ワインのシミを落とすのは、そう簡単ではないようですね。
検証②「液体酸素系漂白剤は赤ワインのシミを落とせる?」
これまでの結果から、赤ワインのシミは衣料用の液体酸素系漂白剤に任せたいですね。そこで、衣料用粉末洗剤と液体酸素系漂白剤を使い、赤ワインの種類を広げてシミを落とせるかどうか確認してみました。シミをつくるために、先ほどの「ミディアムボディタイプ」に加え、「マルベックという色素の濃い品種のブドウを主原料としたマルベックワイン(別名:黒ワイン)」「私、お洗濯マイスターの生まれ年である1959年製のビンテージワイン」の3種類の赤ワインを使いました。
<準備するもの>
<検証方法>
検証①と基本は同じ。
※ただし、「トップ プラチナクリア+ブライトW」はシミに漂白剤1gを直接塗布したあと、40℃の濃い目の洗剤液に1時間つけおき処理した
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