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「子どもの手洗い」を取材してわかった、キレイキレイのこれからと大切な思い

「子どもの手洗い」を取材してわかった、キレイキレイのこれからと大切な思い

外遊びが大好きな息子さん(2歳)を育てるライター・菅原さくらさん。子どもっていつもどんなものを触っているんだ...?という疑問のもと、アクションカメラを息子さんに付けて、日頃の目線を撮影してみると、街や道端、家の中でも、想像以上にいろいろなところをべたべた触っていたことがわかりました。そこで子どもの手洗いを習慣化するため、これまで家族向けに手洗いを啓発するキャンペーンを多数実施し、子どもの手洗いと向き合ってきた『キレイキレイ』ブランド担当の小西さんにお話を聞きました。

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2歳児、身長87cmの世界には誘惑がいっぱい!息子の目線をアクションカメラで見てみたら…

こんにちは、2歳と6歳の息子を育てているライターの菅原さくらです。やんちゃ盛りのふたりとも、とにかく外遊びが大好き。ちょっとでも暇があると散歩や公園に出かけたがります。それでいて、帰宅後の手洗いは面倒くさがる…!

自転車置場で遊ぶ息子さんの様子

ぶら下がれそうなものがあると、なんにでもすぐぶら下がって懸垂力を鍛える兄弟(その手、あとでちゃんと洗うの?)

外でいろんなものを触っているだろうに、特に2歳の次男が洗面所へ直行してくれることは、まずありません。手洗いの習慣化ってむずかしいですよね。

…そういえば、そもそも子どもって、日頃どんなものに触っているんでしょう?今回は2歳の息子にアクションカメラを装着し、母カメラも出動しつつ、子どもの目線を追いかけてみました。

「お散歩に出かけてみると…」

「ちょっとその辺を歩くだけだから、たいして手が汚れるようなことはないかもなぁ」なんてのんきなことを思いながら、外出。ところが…

街中を歩く息子さんの後ろ姿

ゴミ捨て場前にある謎のポールを掴む息子さんの手

外に出た瞬間、ゴミ捨て場前にある謎のポール?をわしづかみ…。そこ、絶対汚いよね?そして、そんなところ触る必要なくない!?

道端でしゃがみこむ息子さんの様子

蟻を捕まえようとする息子さんの手

通りかかったとあるマンションの階段で、しゃがみこんだと思ったら…多くの人が歩く階段に手をついて、蟻をつかまえようとしています。

歩いていて急にしゃがみ込み、虫に注目するのって子どもあるあるですよね…?でも、改めてこういう証拠画像が残ると、なかなか衝撃的です。

錆びたドアノブ触ろうとする息子さんの後ろ姿

錆びたドアノブ触る息子さんの手

かと思えば、急に目に入った駐車場のドアノブを握ってみたり…(触ったあと、除菌シートでドアノブを拭かせていただきました)

自動販売機を触る息子さんの様子

自動販売機の前を通りかかると、買いもしないジュースのボタンをぺたぺた触ったり。

このあとしばらく「じゅーす、かいたいなー」「買わないよ!」「あちたん(彼の一人称)、これにしようかな?」「いや、買わないよ?」という攻防がありました。その間にも、いろんなボタンを触る触る。

商業施設の手すりを触る息子さんの手

商業施設を訪れた別の日には、片手で手すりの装飾(人が触ることを想定されていないであろう部分)をしっかりと握り、もう一方の手でときどき階段を触りながら、ゆったり登っておられました。

なんでもかんでも触っているだろうなと覚悟してはいたけれど、その予想をさらに上回って、いろんなものを触りまくっていた我が子。あからさまに汚いところを触った時は、すぐウエットティッシュで拭いているつもりでしたが、どうやら作業が追いついていません。「ちょっと外出しただけだし、手洗いは嫌がるから、さっと洗わせておけばいいか」も通用しないことがよくわかりました。一歩でも外に出たら、なんとしてでもしっかり手洗いをさせなくては…!

「外だけではなく、家の中でも…」

その上残念ながら、手が汚れるのは屋外だけではありませんでした。自宅での様子を撮影してみると…。

自宅の廊下にしゃがみ込む息子さんの様子

ドアの前でしゃがみこんでいるなと思ったら…

息子さんの目線

うっかり掃除しそびれたホコリが、ドアの框(かまち)にたまっていた様子。ていうか、わざわざそんなところ触ってるの!?なんで!?触る理由がなくない!?

どうやら子どもの手には、親が想像もしていない汚れがたくさんついているよう。これまでも頑張ってはきたけれど、今まで以上に息子たちには、きちんとした手洗いを習慣化してほしいなと思いました。

でも、帰ってくるとすぐ「お人形で遊ぶ!」「牛乳ください!」などと別のものに関心がいってしまい、真っ先に手洗いというのがむずかしいんですよね。なんとか洗面所に連れて行って「おててあらおうね~」と声をかけても「あちたん、おてて、きのうあらったけど?」などと言う始末。毎日何回も洗うんじゃい!ということが、いまいち伝わりません。平日の夕方なんて一刻も早く夕食の支度に移りたいのに、洗面所からリビングの我が子に向かって「ねぇ~、手洗おうよ~」と言い続けるbotと化しています。(抱っこで無理やり連れてくると泣きわめくので、自主性を重んじるしかない)

思い返せば、子どもの手洗いについて、育児中の友人ともなかなか話題に上がることはありませんでした。ならばここはプロに聞いてしまおう!ということで、以前から、子どもの手洗いを習慣化するための「マイボトルキャンペーン」などの取り組みを行っているライオン株式会社「キレイキレイ」ブランド担当の小西真梨さんにお話を伺いました。

ライオン株式会社の小西真梨さん

小西 真梨(こにし まり)
ヘルス&ホームケア事業本部 ビューティケア事業部 キレイキレイブランド担当10年目。

子どもの手洗いを習慣化するにはどうすればいい?

ライター菅原さくらさん

こんにちは、小西さん!今日はよろしくお願いいたします。

こんにちは、よろしくお願いします。

ライオン株式会社の小西真梨さん
ライター菅原さくらさん

今回、息子目線で世界を見てみたら予想以上にいろんなところを触りまくっていて、手洗いの重要性を痛感しました。子どもの手洗いを習慣化するには、ズバリどうすればいいのでしょうか?

手洗いを“楽しい時間”にしてあげるのはどうでしょうか?お気に入りのタオルを用意したり、うまく洗えたら思いっきり褒めてあげたり、ちょっとした工夫でいいと思います。手を洗いなさい!と強く言い過ぎると、お子さんにとって“手洗い=やらなくてはならないこと”になってしまい、やる気を失いかねないからです。小さな子は親の様子をよく見ているので、一緒に洗面所に行って手を洗ってあげるだけでも、きっとお子さんも参加したくなると思います。

ライオン株式会社の小西真梨さん
小西さんのインタビューカット

小西さんは、キレイキレイに携わって10年以上になるそうです。

ライター菅原さくらさん

わぁ〜、それはいきなりちょっと耳が痛いです。実は私自身は早く夕飯の支度がしたいあまりに、キッチンでさっと手を洗ってしまうことも多くて。そういう工夫は一切していませんでした…!

みんなで楽しく手を洗いながら、少しずつ手洗いをした方がいい理由や重要性を教えてあげられたらいいですよね。昨今の社会情勢によって清潔意識はいっそう高まっており、お子さんの身を守りたい一心で「手洗いは絶対!」という思いが増した保護者の方々が、どのように工夫すればお子さんが自ら手洗いをしてくれるのか悩んでいるというお声も聞いています。

ライオン株式会社の小西真梨さん
ライター菅原さくらさん

そうなんです!「絶対に洗わせなくちゃ!」というプレッシャーが大き過ぎて、つい怖い顔で「早く洗いなさい!」と迫ってしまっていました…。

お気持ち、よくわかります。そんな時こそ「○○くん、キレイキレイした?」って、優しく聞いてみてあげてください。ライオンの「キレイキレイ」という商品名は、子どもたちに健康でいてほしいという願いや、親子の絆を優しく伝えられるように大人も子どもも発音しやすい言葉で名付けられたんです。

ライオン株式会社の小西真梨さん

楽しいお絵描きでボトルが作れる「キレイキレイマイボトルキャンペーン」とは

ライター菅原さくらさん

キレイキレイは、子どもの手洗い習慣化につながる「マイボトルキャンペーン」を2017年から開催しているんですよね。

はい!多くのお子さんが好きな「お絵かき」と「シール」を組み合わせて何かできないかな?という発想から生まれた“世界に1つだけの自分専用ボトル”を作るキャンペーンです。最初は店頭イベントとして小さく始めたプロジェクトでした。

ライオン株式会社の小西真梨さん
ライター菅原さくらさん

子どもって、自分が作ったもの大好きですもんね!確かにオリジナルボトルがあれば、進んで手洗いしそうです。

そうなんです。お子さんがお絵描きしたラベルをキレイキレイのボトル本体に貼っていただくのですが、イラストを通して親子の会話が広がっていく様子が印象的でした。また、マイボトルに愛着がわくと、つめかえアイテムを自然と手に取っていただけるので、エコアクションが身近になっていくのもポイントです。

ライオン株式会社の小西真梨さん
シールに絵を書く園児の様子

近年は幼稚園でもイベントを実施しています。

ボトルにシールを貼る園児の様子

みんな夢中になって真剣に取り組んでいます。

完成したマイボトルが並んでいる様子

どのボトルもオリジナリティが溢れていて素敵!

ライター菅原さくらさん

すごくいい循環ですね。我が家も日頃からなるべくつめかえアイテムを選ぶようにしています!実際にマイボトルを作ったご家族からはどんな反響がありましたか?

マイボトルを使うようになったお子さんが「自分から楽しそうに手洗いするようになった」「『ぼくがこれ描いたんだよ』って、父親に手洗いを促していた」なんて、うれしい感想がたくさん届いています。子どもの描いた絵を見ながら「こんなにていねいに描けるようになったんだ」と成長を感じることも多いそうです。

ライオン株式会社の小西真梨さん
ライター菅原さくらさん

その様子、目に浮かびます…!

「親子で手洗いについて話をするきっかけになった」というお声もあって、何よりです。キャンペーンでは、毎年「母の日/父の日に贈るボトル」「大好きな家族の似顔絵」などとお絵描きのテーマも設定しているんです。手洗いって、自分のためだけだとなかなか続かないけれど、「大好きな家族の健康や未来を守りたい」という気持ちをあらわす行動でもある。テーマを通じて、そんなところも意識してもらえたらいいなと思っています。

ライオン株式会社の小西真梨さん
ライター菅原さくらさん

小西さんが特に印象的だったテーマはありますか?

今年募集した「ぼく・わたしのやりたいこと」は、ここ3年ほどの子どもたちの環境変化を見てチームで考えて編み出したテーマでした。大人にとっての3年と子どもにとっての3年はまったく重みが違うもの。昨今の社会情勢により、お友達と手をつないで遊んだり、おしゃべりしながら一緒にごはんを食べたりそういうかけがえのない経験が失われたのは、やっぱり子どもたちだと思うんです。だからこそ「いつかそれを実現するためにも、今こそしっかり手を洗おう!」と、手洗いの目的や意義を理解してほしいなと考えました。

ライオン株式会社の小西真梨さん
ライター菅原さくらさん

そういえば、手洗いの意義を考えることってあんまりなかったです…。

そうなんですよね。多くの人に手洗いの意味を改めて感じてもらいたくて、「キレイキレイマイボトルキャンペーン」は今年から海外にも展開しました。「ぼく・わたしのやりたいこと」という同じテーマでお絵描きすることで、子どもたちに「ほかの国にも同じ夢を持っている子がいるんだ」「世界って広いけどつながってる!」と思ってもらえたら、なおうれしいですね。

ライオン株式会社の小西真梨さん

<キレイキレイ グローバルお絵描きマイボトルコンテスト~That is why I wash my hands~>

キレイキレイ グローバルお絵描きマイボトルコンテスト

手洗いを通して、家族の健康や未来を守りたい

手洗いをしている菅原さんの息子さんの様子

その手洗いが自分の健康や未来につながるってこと、感じてもらえたらいいなぁ…

ライター菅原さくらさん

手洗いって毎日の小さなアクションだけど、その積み重ねが「子どもの健康や未来を守ること」につながるんですね。マイボトルキャンペーンのほかにも、そうした思いを伝える取り組みはありますか?

『ぼくがてをあらったら~つながる手洗い歌~』というオリジナルソングは、誰もが口ずさめるような普遍的な歌を目指した取り組みです。ここ数年で多くの“手洗い歌”が生まれた時、ライオンが担うべき役割は「どうして私たちは手を洗うのか?」という方向性を見せて、子どもたちのモチベーションを作ることだと思いました。そこで、ぼくが手を洗ったら隣の子も洗って、世界の子も洗って、宇宙にまで届いちゃった…!という、ひとりの手洗いが社会とどんどんつながっていくイメージで制作したんです。

ライオン株式会社の小西真梨さん
『ぼくがてをあらったら ~つながる手洗い歌~』を聞く!

それから「キレイのリレー」。東京タワーやすみだ水族館、各地の小学校などといった複数の公共施設や教育機関、観光スポットと連携して、キレイキレイで手を洗う機会を増やしました。家の中だけでなく、外出先でも使い慣れたキレイキレイのハンドソープを使って手を洗うことで、そこで働く人たちも利用する私たちも快適に過ごせる。1人ひとりが手洗いをリレーのようにつなげて、衛生行動を楽しくもっともっと広げていこうというプロジェクトです。

ライオン株式会社の小西真梨さん
ライター菅原さくらさん

いつも使っているキレイキレイが外出先にもあったら、ちょっとうれしいですもんね。

この数年で手洗いというものが身近になったぶん、今こそそれを習慣としてしっかりと根付かせていきたい。そうすれば、穏やかな暮らしをより長く続けられると思うんです。

ライオン株式会社の小西真梨さん
ライター菅原さくらさん

手洗いが必要なのは、今だけじゃないんですよね。いろんな施策でそれを伝えようとしてくださっていること、よくわかりました。

手洗いって、自分の健康だけでなく、周りのことも想う“愛情の行為”なんですよね。1996年のO-157による集団食中毒をきっかけに1997年に生まれたキレイキレイは、以降25年間ずっと、清潔衛生行動の習慣化を目指してきました。そういう意味では、昔からブランドが向かう方向は変わらず、まっすぐに進み続けています。そんなライオンだからこそ、できることがあるはず。今日も明日も明後日も皆さんに楽しく手洗いをしていただくために、キレイキレイは頑張っていきます!

ライオン株式会社の小西真梨さん

我が家もキレイキレイの「マイボトル」を作ってみました!

マイボトルキャンペーンの絵を描く息子さん

次男画伯、しばらくシールとボトルを見比べたあと、一心不乱にクレヨンを動かし始めました。

キレイキレイと小西さんの熱い想いに打たれて、我が家もマイボトル制作にチャレンジ!まだ具体的な絵は描けないけれど、色とりどりの丸に星のシールもあしらって、かわいいボトルができました。すでにとってもうれしそうです。

息子さんのマイボトル

完成したマイボトルがうれしそうな息子さんの様子

初めてのマイボトルにご満悦な息子です。

自慢げに手を洗う息子さん

「ぼくの あらうやつ」と自慢げに言いながら、いそいそと手洗いしています。

そのあと公園に行って帰宅してから「次男くんの描いたボトルで、おててキレイキレイしようよ!」と誘ってみると「いいよ~(ニヤニヤ)」。6歳の長男や父も「これ、次男くんが作ったの?いいね~!」と褒めてくれて、さらにニヤニヤ。まさに、手洗いが楽しい時間になりました。

それからも洗面所に立つと、ときおり思い出したように「これ、あちたんが つくった せっけんだね?」とドヤってきます。

体調管理のことで頭がいっぱいになり過ぎて、つい手洗いそのものが“目的”のようになってしまっていた私。でも今回の取材を通して、手洗いは「健康や未来を守ること」「まわりへの愛情を示すこと」の“手段”なんだと気付きました。(残念ながら、子どもの手は大人が思う以上に汚れていることにも…!)

次男の初めてのマイボトルを、大切に使いながら。これからはあんまり肩ひじ張らず、楽しい手洗いタイムを過ごして、健やかに暮らしていきたいです。

キレイキレイマイボトル作成用のフォーマットはこちらから≫
キレイキレイ ブランドサイトはこちらから≫

・当記事に掲載の情報は、執筆者の個人的見解で、すべてがライオン株式会社の見解を示すものではありません。

編集:ノオト

この記事を書いた人

菅原 さくら

菅原 さくら

ライター・編集者。1987年1月16日生まれ。編集プロダクション勤務を経てフリーランス、雑誌『走るひと』チーフなど。パーソナルなインタビューや対談が得意で、多くの俳優やクリエイターに取材。Twitter @sakura011626

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