育児中のママに聞いて欲しい! 手洗いと衛生に関する先輩ママの本音
「子どもが産まれてから手洗いの回数が増えた」と半数以上のママが答え、また8割以上のママが「手を洗わなくてはと思う場面が増えた」と感じています。赤ちゃんが健康に育つためにママの衛生意識への関心は高まりますが、むやみに不安になって手洗いをしすぎるのは逆効果。適切なタイミングでの手洗いを習慣づけましょう。
「子どもが産まれてから手洗いの回数が増えた」と半数以上のママが答え、また8割以上のママが「手を洗わなくてはと思う場面が増えた」と感じています。赤ちゃんが健康に育つためにママの衛生意識への関心は高まりますが、むやみに不安になって手洗いをしすぎるのは逆効果。適切なタイミングでの手洗いを習慣づけましょう。
しっかり洗濯してもタオルに残っているイヤなニオイには、「つけおき洗い」が効果的。まず、洗濯おけにぬるま湯を入れ、洗濯1回分の洗剤と液体酸素系漂白剤を加えます。タオルを入れてしっかり浸し、30分~2時間程度つけおきして、洗剤液ごと洗濯機へ。消臭効果のある柔軟剤を使用すると、さらにニオイに効果的ですよ。
幼稚園・保育園児を持つお母さんたちは、園から持ち帰る洗濯物の見えない「菌汚れ」に不安を持っていることがライオンの調査で判明!菌ケアのためには、なるべく早く洗濯して菌の増殖を抑えること。しっかり汚れが落ちるよう、洗濯機に一度に詰め込みすぎず、「抗菌効果のある洗剤・漂白剤」を使って洗うことが大切です。
残り湯を使うと、洗濯物への「菌・汚れ」移りが心配。でも、きちんと対策すれば大丈夫。残り湯はできるだけ清潔に、高い温度に保った状態でお洗濯に使うこと。「洗い」に残り湯を使い、「すすぎ」は水道水を使うこと。除菌・抗菌効果のある液体酸素系漂白剤を洗剤と一緒に使うこと。早くしっかり乾かすことなどのポイントをおさえて。