楽しい飲み会の翌日がツライ…!!みんなの二日酔い、どんな感じ?どう予防する? : くらしのなるほど調査隊
春は出会いと別れの季節。
歓送迎会にお花見にと、飲み会が増える時期でもありますよね。気の置けない仲間とのお酒が楽しくて、つい飲み過ぎて二日酔い…という人も多いのでは。
今回は、気になる「二日酔いの実態」とみなさんが普段行っている「二日酔いにならないためのワザ」をご紹介いたします。
知りたい、みんなの「二日酔いの実態」
頭痛、胃のむかつき、吐き気など、様々な二日酔いの症状に苦しみながら、ふと「ほかの人もこんなにつらいのかな」と、他人の二日酔いに思いを馳せたことはありませんか?
ライオンの調査をもとに、みんなの「二日酔いの実態」を覗いてみましょう。
どのくらいの頻度で二日酔いになる?
20~50代の男性200名に、二日酔いの頻度について聞いてみました。
<二日酔いの頻度>
「飲み会のたびにいつも」「2~3回に1回」「5回に1回」が全体の約6割を占めており、半数以上の人が、かなり頻繁に二日酔いになっていることがわかりました。
つらい時間はどれくらい続く?
二日酔いの症状は、どれくらい続くのでしょうか。
「二日酔いにはほとんどならない」と答えた人を除く143名に聞いてみました。
<二日酔いはいつまで続くか>
その結果、20代と30代は「翌日のお昼まで」と答えた人の割合が高く、年齢が上がるにつれて飲んだ翌日のお昼以降まで二日酔いを引きずっている人の割合が高くなることがわかりました。「若いころとは違う」と痛感している40代、50代の人も多いのではないでしょうか。
どんな症状に悩まされている?
では、二日酔いになる人は、どんな症状に悩まされているのでしょうか。
<二日酔いの症状>
人によって様々な症状があるものの、「だるさ」「疲れ」「胃のむかつき・もたれ」「眠気」「頭痛」「吐き気」などが上位を占めています。
知っておけば安心?二日酔いにならないためのワザ
次に、「二日酔いにならないためのワザ」について聞いてみました。
<二日酔いにならないためのワザ>
栄養ドリンクを活用したり、お酒を飲みながら水やお茶を多く飲むようにしたりといった対策をしている人が散見されるものの、「特になし」が半数以上を占めており、「二日酔いの予防法や特効薬がある!」という人は少ないようです。「こちらが知りたい」という切実な声も聞かれました。
自分なりの「ワザ」を見つけて、無理なくお酒を楽しみましょう
楽しいお酒のあとの二日酔いならあきらめもつきますが、付き合いのお酒を断りきれず、ついつい飲み過ぎて…という場合はつらさも倍増ですね。
「二日酔いにならないためのワザ」も参考にしつつ、無理のない飲み方を心がけましょう。
Lideaでは、「飲み会の時の疲れ」や「胃のもたれ」「下痢」といった症状に対する予防方法や対処方法をご紹介しています。
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●調査期間:2016年10月21日~10月24日
●調査方法:インターネット調査
●調査対象:20~50代男性200名
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