• トップページ
  • キレイキレイ フレー!フレー!ファミリープロジェクトとは?担当者に想いを聞いてみた
キレイキレイ フレー!フレー!ファミリープロジェクトとは?担当者に想いを聞いてみた

キレイキレイ フレー!フレー!ファミリープロジェクトとは?担当者に想いを聞いてみた

2021年から『キレイのリレー』プロジェクト活動を続けてきた「キレイキレイ」ブランド。今年2024年は、清潔衛生に関する啓発活動を通して、家族の毎日が楽しく健康的に過ごせるようサポートする『フレー!フレー!ファミリープロジェクト』を、新たな取り組みとしてスタートしました。どんなプロジェクトなの?なぜ新しい取り組みを始めたの?など、Lidea編集部が、このプロジェクトの内容やそれにかける想いを、キレイキレイ担当者にインタビューしてきました。

Share

  • facebook
  • Twitter
  • LINE
キレイキレイ担当者:小林さん

キレイキレイ担当者:小林さん
宣伝担当6年目。2021年に出産、育休を取得し、翌年職場に復帰。現在は3歳の子どもの母。

きっかけは、育休から復帰し「健やかに過ごすこと」の大切さを実感したから。

Lidea編集部(以下、編集部):今日はよろしくお願いします。早速ですが、「キレイキレイ」と言えば、ブランド名としてだけでなく、例えば子どもに対して手を洗うことを「キレイキレイしよう」とつい口に出してしまうくらい、世の中に浸透しているワードだと思います。その「キレイキレイ」が、今年実施する新しいプロジェクトを始めたのは、どんな背景があったからなのでしょうか?

キレイキレイ担当:こちらこそよろしくお願いします。
私は業務でブランドのコミュニケーション担当をしている中で、2021年に出産し、育休を取得しました。その後、職場復帰した時期は、ちょうど「ウィズコロナ」から「アフターコロナ」に転換する頃、つまり世間がコロナ禍を経て衛生意識・対策が以前よりも高まっている中で、子どもを保育園に預け始めたんです。

編集部:その時期は、コロナ禍以前と比べるともちろん、今と比べても、マスク着用や手指の消毒が当たり前の時期でしたよね。

キレイキレイ担当:そうなんです。衛生意識が高まったことによりインフルエンザ感染が減った、などと当時は言われていましたが、それは大人の話で・・。小さい子どもたちが、そこまで対策ができていたかというと難しく、RSウイルス、インフルエンザ、感染性胃腸炎(ロタウイルス)、溶連菌感染症、手足口病など、クラスで誰かが感染すればそれをもらってくる。母親になったばかりの私は、子どもってこんなに病気にかかるのかととても驚いたのを覚えています。

編集部:確かに、家庭内感染のきっかけは、子どもが外からもらってくることも多いという話は、私の周りでもよく聞きます。

キレイキレイ担当:体調不良となれば小児科の病院に連れていきますが、発熱があると発熱外来の受診枠の争奪戦となります。予約開始と同時に問い合わせが殺到するのか、すぐに受付終了してしまうこともあるため、枠を取れなくて途方に暮れたこともありました。熱や発疹に苦しむわが子を見て胸が痛むことや、仕事に変更が出て同僚に迷惑をかけてしまうことが申し訳なくて。また、家庭では主に自分が子どもの面倒を見ていて更に仕事もしているので、ここで自分が体調を崩してしまうと生活が回らなくなるという不安もあり・・。体調ひとつでここまで生活が大きく変わってしまうことを経験し、「健やかに過ごすこと」の大切さを実感しました。

編集部:コロナ禍を通して、世の中の人全員が「健康」のありがたみを実感していたけれど、子育てをする中では、更にそれを痛感していたということですね。

キレイキレイ担当:はい。例えば私の家族の事で言うと、子ども・パパ・私の誰が体調を崩しても心配で、いつもどおりの毎日が送れなくなる。それは保育士さんなど子どもを預かる仕事をしている人たちにも言えることで、自身の体調も管理しながら、多くの子供たちを預からなければならないことは、とても大変だと思います。

編集部:自分だけが健康であればそれでいいということではないですものね。

キレイキレイ担当:母親という立場に立ったことで、「家庭と仕事を両立する平日、遊びやおでかけの予定を入れて家族で楽しく過ごす休日、いつもどおりに過ごせる毎日の大切さと病気から身を守っていく大変さ」を理解しました。
一方で仕事をする立場で考えたときに、コロナ禍を経てキレイキレイというブランドが何かできることはないか、せっかくなら私自身が経験し感じた親の悩みにもっと寄り添って何かをしていきたい!と強く感じ、検討を行いました。

キレイキレイができること。それは「清潔衛生習慣づくり」を通した家族の健やかな時間のサポート!

編集部:そういった背景が、今回の『フレー!フレー!ファミリープロジェクト』に繋がるのですね。

キレイキレイ担当:そうなんです。キレイキレイが大切にしてきたこと、キレイキレイだからできること、ブランドはなぜ誕生したか、それらはすべて子どもの「楽しい手洗い習慣づくり」が起点となります。
手洗いをすることで、手についたばい菌を洗い流し病気を予防することにもつながります。でも、それを習慣化することはなかなか難しいもの。だからと言って「手洗いしないとばい菌がとれないよ」といったような、子どもに恐怖を与えて手洗いに向かわせることは、やりたくないことや苦手意識に繋がってしまう。

編集部:大人だって嫌なことは続かないですもんね。

キレイキレイ担当者:そうですよね。キレイキレイは、子ども自身がなぜ手を洗うのか理解してもらうこと、手を洗うことを楽しく身につけて行く習慣づくりを、ブランド誕生時から変わらず行ってきました。
家族で大切な時間を過ごせることや、健やかな毎日を送るこの「日常」を守るために頑張る家族を応援したい、この「手洗い」をはじめとした清潔衛生習慣づくりを、キレイキレイだからできるサポートとして、忙しいママやパパの心配ごとを軽減する一助を担うことができるのではと思いました。

編集部:「キレイキレイ」は、ただのハンドソープのブランドではなくて、子どもを始めとした、家族やそこから繋がるたくさんの人が、清潔衛生習慣づくりを身につけることで、健やかな毎日を送れるようサポートをするブランドなのですね。プロジェクトの裏にある、強い想いを知ることができて良かったです。
それでは最後に、このご自身の経験を活かした新プロジェクトについて教えてください。

キレイキレイ担当者:はい。今回の新しいプロジェクト方針の第一弾では、日常の中でも子どもが集団生活を過ごす平日に着目し、保育園や幼稚園での取り組みにしようと決めていました。子どもの生活の中で「習慣づくり」を考えた時に、家庭だけでは完結しません。保育園や幼稚園は子どもの成長において重要な場であり、園と家庭で同じ手洗いの声掛けを行うこと、横断する施策となることが重要だと感じていたからです。そのためにまずは子供の生活の中心のひとつである「保育園・幼稚園」にて清潔衛生習慣づくりの支援を行っていきます。

編集部:確かに。保育園や幼稚園での取り組みは、子どもにとって重要な位置づけになりそうですね。

キレイキレイ担当者:具体的には、応募にご当選いただいた園に対して設置用の「キレイキレイ薬用泡ハンドソープのご提供」と「キレイキレイ手洗い教室」キットをお送りさせていただきます。保育士のみなさまのご負担にもならないよう、手洗い教室は動画で園児たちに手洗いをすることの大切さ、正しい手洗いの方法を学んでいただき、そのうえで「世界でひとつだけのキレイキレイマイボトルづくり」を行っていただきます。作ったボトルはお持ち帰りいただき、ご家庭での前向きで楽しい手洗いのきっかけづくりを促します。また、手洗い教室を受けるには幼い年齢のクラスのみなさまにもご家庭用をご提供いたします。
このような取り組みを通じて、園や家庭での楽しく前向きな手洗い習慣づくりのサポートをしてまいります。

また家族の日常における清潔衛生習慣作りをサポートするため、今後も家族が日々抱える衛生不安の解消に向けた新しい施策を実施予定です。
ひとりでも多くのママ・パパの衛生不安に寄り添って、キレイキレイだからできることを継続
していければと思います。
ぜひ参加してみてくださいね!

編集部:読者の方へのコメントもいただき、ありがとうございました!これからもLideaはキレイキレイのプロジェクトを取り上げて応援していきますね。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

「キレイキレイ フレー! フレー! ファミリープロジェクト」特設サイトはこちら↓

003886_banner.png

この記事を書いた人

Lidea編集部

Lidea編集部

Share

  • facebook
  • Twitter
  • LINE
  • トップページ
  • キレイキレイ フレー!フレー!ファミリープロジェクトとは?担当者に想いを聞いてみた

SOCIAL MEDIA Lideaでは各種SNSでも
最新情報をお届けしております

MAIL MAGAZINE Lideaの記事更新情報や、お得なキャンペーン情報を
いち早くメールマガジンでお届けします!

※入力したメールアドレス宛に「【Lidea(リディア)】 メールマガジン登録のご案内」メールをお送りしますので、入力間違いにはご注意ください。
※メールが届いてから24時間以内にお手続きをお願いいたします。
※携帯電話会社(docomo・au・SoftBankなど)の携帯メールアドレスを利用されている場合、セキュリティ設定により携帯メール以外の受信が拒否されている場合がございます。指定したドメインのメールのみ受信する設定でご利用の場合は、「lidea.today」のドメインからのメールを受信できるよう、設定してください。
reCAPTCHA

このサイトはreCAPTCHAとGoogleによって保護されています。
プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

  • facebook
  • Twitter
  • LINE

LINEに保存