「柔軟剤」の正しい使い方とは?柔軟剤の効果や上手に使うコツを紹介
ライオンの調査では、柔軟剤の使い方を間違えている人が約25%という結果が!洗剤と柔軟剤を一緒に投入すると、互いの効果を打ち消しあってしまいます。洗剤、柔軟剤はそれぞれの投入口に入れましょう。柔軟剤には衣類をやわらかくし、香りをつけるほか、消臭、静電気防止などの効果も。気分や衣類に合わせて選んでみては。
ライオンの調査では、柔軟剤の使い方を間違えている人が約25%という結果が!洗剤と柔軟剤を一緒に投入すると、互いの効果を打ち消しあってしまいます。洗剤、柔軟剤はそれぞれの投入口に入れましょう。柔軟剤には衣類をやわらかくし、香りをつけるほか、消臭、静電気防止などの効果も。気分や衣類に合わせて選んでみては。
ドライクリーニングは有機溶剤を使用して洗うので、水洗いでは型くずれしやすい衣類に対して型崩れしにくい、水に弱い染料の色落ちが少ないなどのメリットがあります。洗濯機の「ドライコース」とドライクリーニングは別物。洋服のタグに「家庭洗濯ができない表示」がついていたら自宅では洗えないのでご注意を。
日々のお洗濯に使う洗剤、使う量は「適当に」では残念!洗剤の量は多すぎても少なすぎてもデメリットが生じるので、適量を使うことが重要です。縦型洗濯機の場合、洗剤の使用量は水量で決まるのでしっかり確認を。全自動洗濯機の場合、スタートボタンを押すと水量が表示されるので、それに応じて洗剤の量を調整しましょう。
ブラジャーは手洗いがベストですが、時間がない時は洗濯機で!おしゃれ着用洗剤を使い、ホックをとめてからブラジャー専用の洗濯ネットに入れましょう。「手洗い」または「ドライ」コースで選んで洗濯をスタートし、約1分脱水を。形を整え、アンダー部分を洗濯ばさみではさんで陰干しすると、型くずれが防げて長持ちしますよ。
洗濯槽の裏側は菌や菌がつくり出すバイオフィルムが付着する場合があります!洗濯中に衣類に菌がつくこともあるので定期的にお手入れをしましょう。洗濯槽クリーナーで汚れを除去する他、普段の洗濯で「バイオフィルム汚れを分解・除去する効果のある洗剤」を使うこともおすすめ。使用しない時は洗濯機のフタを開けておくのも効果的。