羽毛布団は自宅の洗濯機で洗える!失敗しない洗い方・干し方をレクチャー
オールシーズン使える羽毛布団はメンテナンスして長く使いたいもの。まずは洗濯表示で家庭で洗えるかどうかを確認。ホコリを取り除き、目立つ汚れにおしゃれ着用洗剤「アクロン」で前処理をしたら、大物洗いコースでお洗濯!物干し竿2本をまたぐように陰干しし、乾燥するまで羽毛を数回軽くほぐすとふっくら仕上がります。
オールシーズン使える羽毛布団はメンテナンスして長く使いたいもの。まずは洗濯表示で家庭で洗えるかどうかを確認。ホコリを取り除き、目立つ汚れにおしゃれ着用洗剤「アクロン」で前処理をしたら、大物洗いコースでお洗濯!物干し竿2本をまたぐように陰干しし、乾燥するまで羽毛を数回軽くほぐすとふっくら仕上がります。
年末には「大掃除」に加えて、枕や毛布など寝具をキレイに洗濯する「大洗濯」もしておきたいもの。ダニアレルギー対策にも役立ちます。ダニのアレルゲンは水で除去しやすい性質のため、「天日干し」や「叩く」だけではなく、「水洗い」することが効果的。洗濯表示をチェックして、素材に合った洗濯方法で新年を快適に迎えましょう!
最近、熟睡できていますか? ライオンのアンケートでは、20~50代の女性の約7割が睡眠に不満を持っていました。実は、寝つきを良くするためには寝具の肌触りも大切です。ライオンの実験では、「やわらかくなめらかな寝具」のほうが、疲れがとれそうと感じる人が多いという結果に。柔軟剤等を活用して、気持ちよく眠る環境を作りましょう。
「シーツの洗濯頻度」はライオンの調査によると「冬は月1回」という人が最多ですが、1週間の使用でも意外に汚れがついていますので、できるだけこまめに洗いましょう。洗濯表示を確認し、目立つ汚れに前処理をしたら洗濯機へ。汚れた部分を下にして入れると洗浄力アップ。干す時は物干し竿を2本使ってM字干しすると早く乾きますよ。
ダニは気温20~30℃、湿度60%以上になると発育が活発に。死骸や糞がアレルゲンとなる厄介な存在ですね。梅雨~秋までは特に気をつけたい季節です。ダニは高温や乾燥に弱いので、寝具のダニ退治には布団乾燥機の活用が便利です。ダニを寄せ付けないために、普段から、こまめな掃除機がけや換気を心がけましょう。
手足が冷えると寝つきが悪くなるのにはワケがあります。人間の体が「眠りモード」に入っていくのは、皮膚、特に手足から熱を放散して、からだの芯の温度を下げていく時。体が冷えたままだと血管が縮まって熱を放散できず、眠りにつきにくくなります。NGな冷え対策を知り、眠りやすい環境づくりをして、冬もぐっすり快眠を♪
洗濯機で洗える表示や手洗い可の表示がある布団類は、家庭で洗濯できます。洗濯機で洗う場合は、「大物洗いコース」や「毛布コース」を選択。洗濯機に入らない大物は、お風呂の浴槽を利用して「足踏み洗い」を。布団がつかる程度の洗剤液を浴槽に張り、足踏みをするようにまんべんなく押し洗いするときれいに洗えますよ♪