スクラルファートについて

日本消化器病学会専門医・指導医 東京歯科大学 市川総合病院 内科学講座 主任教授 副医院長 医学博士 西田次郎先生のスクラルファートについての解説動画

世界中の内科研修医のバイブル、ワシントンマニュアルにも記載。

スクラルファートは、酸分泌を抑制するのではなく粘膜表面の被覆作用があり、十二指腸潰瘍の治療ではH2受容体拮抗薬と同等の治療効果がある。ストレス潰瘍の予防に用いられる。副作用としては便秘、併用によるある種の薬物(シメチジン、ジゴキシン、フルオロキノロン系、フェニトイン、テトラサイクリン)の生理活性の低下がある。
(ワシントンマニュアル第12版、p.620、監訳 高久史麿,和田 攻、原著作者 Corey Foster,Neville F.Mistry,
Parvin F.Peddi,Shivak Sharma)

動画中の内視鏡写真画像は Gastroenterological Endoscopy 24:1663~1673, 1982 Hiroyuki SASAKI からの引用です。