ノロウイルスは、空中を浮遊しているとなると、手が付けられないような気がしますが・・ しっかり体力をつけていることが一番でしょうか。

じーくししさんからの質問

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LION ヘルスケアマイスター

芳賀 理佳はが りか

健康・美容

ノロウイルスの感染予防に関するご質問をいただきました。

ノロウイルスの感染経路には次のようなものがあります。
・ウイルスに汚染された食品を生で、もしくは十分に加熱調理せずに食べた場合
・ウイルス感染者の汚物(便や嘔吐物)から人の手を介しての感染
・家庭や飲食店などで食品を扱う人や調理に携わった感染者からの感染
・共同生活施設など人との接触が多い場所での飛沫、空気感染
・ウイルスに汚染された井戸水などを摂取した場合

この中で、空中に浮遊することで感染するのは、主に、「ウイルス感染者の汚物(便や嘔吐物)からの感染」「人との接触が多い場所での飛沫、空気感染」になります。ノロウイルスには有効なワクチンがないので、以下の点に十分ご注意いただき対策をしてください。

<ウイルス感染者の汚物(便や嘔吐物)からの感染対策>
床などに飛び散った感染者の便や嘔吐物はペーパータオルで静かにふき取り、次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度200ppm)をひたしたペーパータオルや布でふき、さらに水ぶきをします。ノロウイルスは乾燥すると容易に空気中に浮遊し、これが口に入って感染することがあるので、便や嘔吐物は乾燥する前に速やかに処理し、処理した後はウイルスが屋外に出て行くよう空気の流れに注意しながら十分に喚気を行うことが感染防止に重要です。
<人との接触が多い場所での感染対策>
「マスクをする」などの感染対策はもちろんですが、外から帰宅した時には必ずハンドソープや石けんを使って手を洗い、流水でよく洗い流しましょう。ノロウイルスはアルコールでの消毒効果があまり期待できないので、手指に付着したウイルスを手洗いをすることで除去することが重要です。指の間や手首までしっかりと洗いましょう。

また、からだが疲れているとウイルスに感染しやすくなりますし、抵抗力の弱い子どもやお年寄りは重症化することもあります。
バランスのとれた食事を心がけたり、休日はしっかり休養してからだを休めるなど、日頃から健康管理に努めましょう。

*このご質問はくらしのアイデアのコメントにいただたものです。


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