昔の家事は今の◯◯倍時間がかかっていた!幕末のくらしを巡る旅 in 山口県萩市

Vol.1 大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台でマイスターが完全再現! 幕末洗濯伝・前編~実録20時間!着物の洗濯は年に1度の大仕事?

Meister3 face photo

LION お洗濯マイスター

山縣 義文(やまがた よしふみ)

1/3 ページ

大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台でマイスターが完全再現! 幕末洗濯伝・前編~実録20時間!着物の洗濯は年に1度の大仕事?

快適で健康な生活を送るための情報を提供するライオンの暮らしのマイスターが、研究所を飛び出し、さまざまなくらしの知恵を発掘する特別企画「暮らしのマイスターが行く」。その記念すべき第1回目は、大河ドラマ『花燃ゆ』の舞台として話題の「山口県萩市」へ。江戸時代の暮らしを今に伝える水の都で、「幕末の洗濯」を体験してきました。昔と今の洗濯の違いはどこにあるのか?お洗濯マイスター・山縣がレポートします。

いざ、幕末の生活風情が残る町、萩市へ!

くらしに役立つ情報を研究する「暮らしのマイスター」に欠かせないのは、「これまでの生活」への理解です。昔の暮らしを体験してこそ、現代、そして未来の暮らしが見えてくる…そんな思いから「洗剤や洗濯機がなかった時代の洗濯を体験する!」を今回のテーマとしました。昔の洗濯を再現するなら、ふさわしい場所で…ということで選んだのが「山口県萩市」。ここには、城下町を中心とする町並みや生活用水として使用されていた川など、江戸時代後期、幕末の生活風情が色濃く残されています。洗剤や洗濯機はおろか、石鹸すら普及していない時代に庶民はどうやって洗濯をしていたのか、そしてきちんと汚れを落とせていたのか…それを検証する場所として、萩市を選びました。

今回の取材は、ライオンのマスコットキャラクターとしておなじみの「ライオンちゃん」が同行。萩市に到着した我々は、早速、現地の案内役が待つという「松陰神社」に向かいました。

写真:松陰神社

ワクワク...

写真:ライオンちゃん

その名の通り「松陰神社」は、幕末の思想家、教育者であり、明治維新の精神的指導者の一人として知られる吉田松陰が祀られる観光名所。そこで待つ現地の案内役は何と!萩市で活躍中のゆるキャラ「萩にゃん。」でした。

写真:マイスターとライオンちゃんと、ご当地ゆるキャラ・萩にゃん
隊服に萩市の名物・夏みかんを合わせるお茶目な萩にゃん。とご対面。
マスコットとしては先輩にあたるライオンちゃんも背筋を伸ばして挨拶。

幕末の志士に思いを馳せながら井戸端会議。

大河ドラマ『花燃ゆ』の舞台として注目を集めるばかりか、この7月にユネスコの世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に含まれる5つの資産を持つ萩市は、例年以上に観光客が集まっているとのこと。そんな忙しい時期にも関わらず駆けつけてくれた萩にゃん。当時の洗濯を再現する前に、吉田松陰をはじめとする幕末の志士に思いを馳せて欲しいと言わんばかりに、神社の境内にある「松下村塾」を案内してくれました。

写真:松下村塾

写真:ご当地ゆるキャラ・萩にゃん

【萩にゃん。メモ】

「松下村塾」は、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋など、明治維新の原動力となった多くの逸材を育てた吉田松陰の私塾で、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として登録された資産のうちの1つ。

萩にゃん。の案内にしたがって進んでいくと、松下村塾のすぐ横に井戸がありました。長州藩の城下町として発展した江戸時代、町のいたるところに井戸が設置されたのだとか。井戸水は大切な生活用水だったため、家事を行う人が集まり長い列ができることも珍しくなく、そこでついつい話し込んでしまう…それが「井戸端会議」の語源といわれているそうですが、吉田松陰の教え子たちは、井戸のまわりでどんな言葉を交わしたのでしょう。かくして舞台は整いました「幕末の洗濯」の再現を開始しましょう!

写真:松下村塾のすぐ横の井戸

幕末のくらしを巡る旅 in 山口県萩市 記事一覧


あわせて読みたい記事

LION おすすめの情報

人気のプロジェクト週間ランキング


Lideaからのお知らせ

”親子の楽しい歯みがきタイム”応援キャンペーン

注目の記事

家事フェス
夫婦円満都市推進プロジェクト
災害時の清潔・健康ケア