共働き夫婦の家事シェアを救え!夫婦円満都市推進プロジェクト in 山形市

vol.2山形市の共働き夫婦が抱える家事ギャップとは?

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LION リビングケアマイスター

杉本 美穂(すぎもと みほ)

山形市の共働き夫婦が抱える家事ギャップとは?

山形のパパコミュニティ「やまがたイグメン共和国」の五十嵐大統領に招かれ、山形市にやってきたKJ率いる夫婦円満都市推進プロジェクトチームの3人。
五十嵐大統領の熱い説得の甲斐あって、イクメン市長として知られる佐藤孝弘山形市長の協力を取り付け、いよいよ本格始動することとなった。

改めて今回の目標は、山形市が全国トップクラスの数を誇る共働き夫婦の家事ギャップを解消することである。
その実態をあぶりだし、家事ギャップを解消するために、やまがたイグメン共和国五十嵐大統領の呼びかけのもと実証実験に集まってくれたのは、4組の共働き夫婦。

マッチョな夫、竜太さんとほんわか妻みちこさんの「木村夫妻」

新婚のお二人にまだお子さんはいない。

穏やかな夫、洋平さんと同じく穏やかで清楚な妻、千尋さんの「浦山夫妻」

こちらも新婚だが、奥様は妊娠中。

優しそうな夫、春紀さんとかわいらしい妻、春恵さんの「菊地夫妻」

結婚2年目でお子さんはもうすぐ1歳の娘さんが一人。

貫禄たっぷり夫、庸さんとしっかりものの妻、綾子さんの「塩見夫妻」

結婚10年のベテランでお子さんは9歳と5歳の二人。

まずはそれぞれ男女に分かれて、普段感じている家事の不満など率直な意見を洗い出す。

幸せいっぱい新婚夫婦に家事ギャップはあるのか?

今回は結婚1年未満の新婚夫婦が二組。見るからに幸せな空気感が漂うが、そこに家事ギャップはあるのか?

木村夫「家事分担は9:1。で妻が9。一人暮らしはしていたけど、そもそも家事のやり方がわからない。妻が抱え込むタイプなのでそれが心配。洗濯物が増えると大変だと思うので、自分の洗濯物を隠しておくことも」

洗濯ものを隠すとは斬新な作戦。それでも見つけられて洗濯されてしまうとか。
一方、そんな夫を持つ奥様の意見は?

木村妻「洗濯ものの畳み方では、自分と私のやり方が違うと感じて、私に合わせてくれたのはうれしかったです。でも、食事の後片付けでは、食器を洗った後はシンクも片づけてほしいなぁと思うときはあります」

と、控えめ。一方、同じく新婚の浦山夫妻は?

浦山夫「うちも分担は9:1くらいで妻が9かな。家事については、何がわからないかがわからないレベルで・・・。これから子どもが生まれたらやらないといけないとは思っています」

穏やかに語る夫。対する妻の声は?

浦山妻「基本的には自分で家事をしたいとは思っていましたが、ゴミ出しをするって言っていたのが、最近してくれなくなって・・・。やっぱりちょっと気になりますね」

夫は二人とも一人暮らしの経験があるので家事をそのものに抵抗はないとは言いつつ二人で暮らす中でどう家事をするか?というところについては戸惑っているように感じた。
ただ、今家事をそれほどしていない夫二人の口から「わからない」という言葉が出る時点で、家事については「わかりたい」という前向きな気持ちがにじみ出ているように思える。

子育て中の共働き夫妻の家事ギャップは?

では、すでに子育て中の二組はどうだろうか?

菊地夫「分担は7:3で自分が3、掃除以外はそれなりにやっています。ただ子どもが生まれてからは大変でいっぱいいっぱい。子どものペースがあるので。お願いされることが多いので、しっかりやろうとは思っています」

こういう自分で“やってる”という夫こそ危険!と思ったら・・・

菊地妻「とても頑張って家事をやってくれていて助かっています。分担は6:4で4くらいやってもらっています。ただ、食器は洗ってくれても拭いてはくれないので、できればそこまでやってほしいですね」

なんと!妻の方が夫のやっている家事の分担を多く見積もっているという意外な展開。
さあ、ラストは塩見夫妻。10年という年季がどう出るか?

塩見夫「7:3で3くらいはやってると思います。子どもが二人いるため、どちらかがやらないと暮らしていけないので、お手伝いという意識ではなく、ちゃんと挑んでいます。 妻がてんぱってしまうと大変なのでメンタルフォローが重要だと感じています」

決意が感じられる言葉。問題はそれが妻に届いているか?

塩見妻「7:3くらいはやってくれている。ただ、やってはくれるんだけど、できればもっと自分から主体的にやってほしい。これまで何度も夫婦で話し合い、調整してきて今があるが、夫は自分のやり方へのこだわりが強いので難しい」

夫の思いが半分くらいは届いている、気がする(汗)。

共働きということもあって、家事をすることについて決して消極的ではない夫たち。
妻たちもそんな夫たちを認めてはいるのだが・・・何かがひっかかる。
特に4組の中で最も結婚歴が長い10年選手、塩見夫妻が言う「話し合いを重ねて調整してきた」という部分。ここに共働き夫婦ならではの家事ギャップを解消するヒントが隠されているような・・・

大丈夫。
今回、我々には新しい家事ギャップ解消アイテムがあるのだ。

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