共働き夫婦の家事シェアを救え!夫婦円満都市推進プロジェクト in 山形市

vol.1共働き率全国トップクラスの山形市が動き出す!

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LION リビングケアマイスター

杉本 美穂(すぎもと みほ)

共働き率全国トップクラスの山形市が動き出す!

山寺の豊かな自然に囲まれ、花笠踊りに沸き、芋煮を愛するフルーツ王国、山形。
真面目かつ勤勉な人々は協力し合って、温かい家族を育んできたという。
本当に素晴らしいところだ。

しかし、そんなこの街にも、夫婦円満を阻む家事ギャップが存在するという。
その正体とはいったい何か。

やあ!家事と音楽、そして夫婦円満をこよなく愛する男、KJだ。

夫婦円満を阻む「家事ギャップ」の解消を目指す「夫婦円満都市推進プロジェクト」の
まとめ役である俺は、ライオンのリビングケアマイスター杉本美穂氏と一般社団法人日本ほめる達人協会の 認定講師・木村美季氏とともに山形へやってきた。

昨年、宮崎県日南市で実施したこのプロジェクトは一定の成果を挙げたと言っていいだろう。新婚からベテランまで幅広い夫婦がそれぞれの抱える家事ギャップを解消してきた。今回、その評判を聞きつけ、ある男が我々を山形に 呼び寄せたのだった。

男の名は、五十嵐健裕。

地元山形を中心に活動するパパコミュニティ「やまがたイグメン共和国」の大統領として 多くの夫婦と関わってきた彼には、ある野望があった。

共働き夫婦に存在する家事ギャップを解消することで山形を疑いようもない夫婦円満都市にしたい!

よっ大統領!素敵な野望じゃないか!

そんなわけで今回は、我々は彼の思いに応えるべく、山形にやってきたのだ。

山形は共働き率が全国トップクラス!

近年、確かに共働き夫婦は全国的に増加している。
高度成長期には圧倒的だった専業主婦家庭は1980年代に入ると減少をはじめ、90年代に共働き家庭がその数を逆転。2000年代以降は共働き家庭が増え続け、昨年2016年には専業主婦家庭のほぼ2倍となる1129万世帯にまでなっている。

中でも、山形は共働き家庭の割合が多い。
「統計でみる都道府県のすがた2017(総務省統計局)」によると、山形の共働き世帯割合(対一般世帯数)は、36.1%と全国の24.5%をはるかに上回り、全国トップクラスである。

ではなぜ、山形に共働き家庭が多いのか?
様々な理由が推測されるが、一つは、三世代同居や親と近居する家庭の割合が多いことが 挙げられるだろう。同じ家、もしくは近くに家事や育児のサポートをお願いできる自分の親がいることで、両親がともに働きに出やすい環境であるともいえる。
また、今の子育て世代の多くがそもそも共働き家庭で育っているため、共働き家庭を築くことに抵抗がないことも要因として考えられるかもしれない。

共働き夫婦の先進地域山形において夫婦の家事ギャップ解消を実現させることができれば、それは日本全体に効果的な取り組みになるに違いない!

早速、山形における夫婦円満都市推進プロジェクトの実施に向けて動き出した。

大統領の思いが市長を動かす

山形市役所、市長室。

五十嵐大統領と杉本マイスターが対峙したのは、文字通り山形市のトップである佐藤孝弘市長。

2015年の市長就任後、第3子以降の保育無料化を表明するなど子育て世代にやさしい政策をすすめ、2016年にはイクボス宣言。
毎日5歳の子どもを保育園に送り届けてから登庁するイクメン市長として知られる佐藤市長ならきっとこの思いを分かってくれるはずだ。

杉本マイスターからは日南市での実績はもちろんのこと、夫婦の間に一般的に存在する家事ギャップについてのレクチャーが行われた。
一方、普段は非常に穏やかな五十嵐大統領はここぞとばかりにその思いを熱弁。

五十嵐「共働き夫婦の家事ギャップを解消することが山形には必要なんです!
山形市でも夫婦円満都市推進プロジェクトをやりましょう!」

それまで、二人の話を黙って聞いていた佐藤市長は何かを決意したように 目を見開いた。

佐藤市長「やりましょう!」

五十嵐大統領の思いが市長を動かした瞬間だった。
そして、山形市に新しい風が吹き始めた。

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