その「お風呂・浴室のカビ掃除」間違いかも?!お掃除方法のウソ・ホント

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LION リビングケアマイスター

吉井 和美よしい かずみ

お掃除
その「お風呂・浴室のカビ掃除」間違いかも?!お掃除方法のウソ・ホント

あなたのお風呂のカビ掃除の常識には勘違いがあるかも…

浴室でよく見かける大敵の「黒カビ」や「ピンク色の汚れ」。「普段、がんばって掃除しているけれど、またすぐに生えてくる…」「もっと簡単にカビを掃除する方法はないのかしら」など悩みを持っている方も多いのでは。もしかしたら、お風呂のカビ掃除の「常識」に勘違いがあるのかもしれません。そんな「常識」を一度チェックしてみませんか。

1.浴室のカビ掃除は黒カビが生えてくる温かい時期だけすれば良い

【ウソ】→ 冬でも浴室にはカビが潜んでいる

寒い冬には、あまり目にすることはないので油断しがちですが、冬場でも浴室にはカビは潜んでいます。浴室でよく見かける黒カビが増殖しやすい3条件の温度(20~30℃)、湿度(85%RH)、栄養分は、冬場でも揃っています。ただし、冬のカビは色がうすいので、気付きにくいのです。
冬の間潜んでいるカビは気温が高くなる春先以降に一気に黒くなるので、要注意です。

2.しつこいカビは塩素系カビ取り剤をかけたらこすった方がよく落ちる

【ウソ】→ 塩素系カビ取り剤をかけたあとは、こすらない

塩素系のカビ取り剤は次亜塩素酸の働きで、カビを強力に除去します。従ってカビ取り剤がカビに十分にいきわたり働くように、かけたらそのままおいておきましょう。
生えてきたばかりのカビならば、表面をこすっただけで落せるものもあります。その場合は塩素系のカビ取り剤ではなく、浴室用洗剤や浴室用クレンザーなどを使ってこすって落とします。塩素系カビ取り剤をかけてこすると、剤が飛び散り危険です。

3.塩素系カビ取り剤は長時間おけばおくほど効果がある

【ウソ】→ 即効性のある成分の次亜塩素酸の働きで、カビを強力に除去しているので、ある程度の時間が経過すると効果は変わらなくなる

塩素系カビ取り剤は、中に含まれる次亜塩素酸の働きでカビ汚れを落としています。カビ汚れの場所や量にもよりますが、スプレーしたあと数分で効果を発揮します。長時間おくことによって、効果がそれ以上期待できなくなるだけではなく、かけたところの材質を傷めてしまうおそれもあるので、長時間放置しないようにしましょう。

4.塩素系カビ取り剤は壁が濡れている状態で使用する方が効果的だ

【ウソ】→ 壁が濡れていると、効果を発揮しにくい

壁が濡れた状態で使用すると、最適な濃度に設計されている塩素系カビ取り剤が薄まったり、垂直面にスプレーした時により垂れやすくなったりして、効果を発揮しにくくなります。
また、お風呂に入ったついでに塩素系カビ取り剤を使ってカビ掃除をすることは、おすすめできません。浴室の使用直後は、浴室の壁や床が濡れているだけでなく、塩素系カビ取り剤を使う時は、「手袋」「マスク」「めがね」を着用して、しっかりと自分を保護することが重要。お風呂上りに、素手や軽装で塩素系カビ取り剤を使用することも、危険なので絶対にしないようにしましょう。

5.浴室で見かけるピンク色の汚れは赤カビである

【ウソ】→ ピンク色の汚れは赤カビではない

浴室の床の隅っこや排水口のまわりなどでよく見かけるピンク色の汚れは、「ピンクヌメリ」でカビとは菌の種類が異なる「酵母」と「細菌」による汚れです。カビよりも増殖スピードが速いので、栄養源や湿度などの条件がそろうと2~3日で生えてきます。しかし、浴室用洗剤などで簡単に落とすことができます。
こまめに掃除をして汚れをためない、水滴をふき取ったり浴室をよく換気したりして水気をなくすことで防ぐことができます。

6.カビを防ぐには目に見える黒カビを完全に除去しなくてはいけない

【ウソ】→ 原因菌は天井にいる

目に見えない黒カビの原因菌が天井に潜んでいるので、目に見えるカビを除去するだけでは不十分です。浴室全体を除菌することでカビの発生を防ぐことができます。煙で浴室空間を丸ごと除菌できる浴室用防カビくん煙剤が便利です。

7.浴室用防カビくん煙剤は浴室の壁が濡れていると防カビ効果が低くなる

【ウソ】→ 壁や床が濡れていても乾いていても使える

防カビくん煙剤は、浴室の壁や床が濡れている、乾いている、どちらの状態でも使うことができます。
また、くん煙する時間は、規定の90分より長くても構いません。1日の入浴後にセットしてそのまま一晩おくこともできるので、時間を有効に使えます。ただし、この時は浴室の換気扇を止め、扉を閉めておくことを忘れずに。

8.浴室用防カビくん煙剤は黒カビが生えていると使用できない

【ウソ】→ すでにカビが生えてしまっている浴室でも防カビくん煙剤は使える

黒カビが残ったまま防カビくん煙剤を使った場合は、カビは除菌され、それ以上広がりにくくなる効果があります。ただし、浴室用防カビくん煙剤は黒カビに対して除菌効果はありますが、黒い色を落とすことはできません。目立つカビは塩素系カビ取り剤で落としてから浴室用防カビくん煙剤を使うと、カビのないキレイな浴室をキープできます。
もし、カビ取りする時間がない時は、先に浴室用防カビくん煙剤を使ってカビの広がりを防いで、後から時間のある時に塩素系カビ取り剤でカビ掃除をしても大丈夫です。

9.浴室用防カビくん煙剤は燃やして煙を出している

【ウソ】→ 火を使って煙を出しているのではない

浴室用防カビくん煙剤で採用している「くん煙方法」は、火を使わず、生石灰(せいせっかい)と水が反応して発生する熱を利用しています。お弁当(駅弁)や、缶入りの日本酒を温めるのにも使われている方法です。

10.浴室用防カビくん煙剤を使う時は家を空ける必要がある

【ウソ】→ 部屋全体に使う殺虫剤のくん煙剤と異なり、部屋にいながら使える

煙の量も浴室全体に十分に行きわたる程度の適量で少なく、「ルックおふろの防カビくん煙剤」では制汗剤などに使われている「銀イオン」を除菌成分として使用しているので、浴室用防カビくん煙剤を使用しながら安心して家にいることができます。また、子どものおもちゃや歯ブラシなども取り出したりカバーしたりせずに、浴室に置いたままで浴室用防カビくん煙剤を使えます。なお、口に入れるものは、防カビくん煙剤を使用したあと、さっと水洗いしてから使いましょう。

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